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いびつでも食品の鮮度と値段次第で躊躇なく買う消費者

毎日のようにスーパーやショッピング街で買い物をしていると野菜や果物の生産農家が品種の改良をするついでに大きく育てて効率よく農産物を消費者の元へ届けて収益をあげたい気持ちが強くなっているように見えます。
このためか、一昔前と比べるとサイズの大きい農産物が増えていますが、消費者の多くは世帯人数の減少や高齢者の増加により小分け、ものによっては4分の1や8分の1程度を望んでいるはずです。
食品の販売業者側は消費者側のこの変化をキャッチしてばら売りを増やしてくれたお蔭で単身生活者、特に、高齢者が買いやすくなっていることは確かです。
また、一時は消費者が形の良くない農産物を買ってくれないと思い込んでいた時期があって以来、生産農家ではまっすぐな形や丸い形のようにいびつでない形にする工夫をしながら育てています。
しかしながら、最近の消費者は形崩れでも鮮度の良いものの値段を安くしてくれれば躊躇なく形の良くない農産物を選ぶ傾向があります。
最近は、食品の販売業者側に消費者のこのあうんの呼吸が伝わっているのか、店頭には形の良くない農産物も並んで売られていることが都会のスーパーの特徴です。

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